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カラー別プラカット図鑑 ブラック&ホワイト vol.05

 今日紹介する個体は、一見するとブラック・ドラゴン系のバタフライに見えます。でも、実の所前回紹介したブラック・ドラゴン・マーブルと同じ系統なんです。良く見ると頭部にモヤモヤとマーブルらしき痕跡が認められます。どうもマーブル系にはこの様にヒレがバタフライパターンを示す個体が結構多く存在します。これが純粋にマーブル系の一つの色彩パターンなのか、それとも過去にバタフライ系と交配した結果なのか良く判りません。

 純粋なバタフライに比べて、マーブル・バタフライはヒレ先のバタフライパターンと内部のカラーの境界が不明瞭だったり、デコボコだったりするので注意してみれば結構判別できます。でも、今日の個体は結構キレイなバタフライバンドになってますけど(苦笑)。

 それでも、ボディがはっきりとしたマーブルパターンでヒレがバタフライならば、マーブル・バタフライって言う事で話はついちゃうんですが(笑)、今日の個体のようにボディにはほとんどマーブルの痕跡が無い場合は結構困り者です。逸品堂で販売する際に品種名を外見重視でブラック・ドラゴン・バタフライとするか、それともマーブル・バタフライって呼ぶべきなのかいつも悩んでしまいます。

 他にも、かつては確かにブルー&ホワイト・マーブルだったのに模様が激変して今じゃすっかりソリッドブルーとか、間違いなく両親共にトリカラー・マーブルなのになぜかブルーやホワイトなどの単色の子供など、本当にネーミングに困ります。

 鑑賞面を重視するならば現状の外見でネーミングすれば済む事ですが、繁殖の種親に用いたいって言う時は系統が大事ですから。ソリッド・ブルーのペアだと思って繁殖させたら、かなりの割合でブルー&ホワイト・マーブルの出来損ないみたいな子供が出てきたらウンザリしちゃいますもんね。
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[ 2009/09/18 00:00 ] ベタ 今日の逸品 | TB(0) | CM(0)
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