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カラー別プラカット図鑑 レッド&ホワイト vol.02

 地色がアイボリーホワイトのカンボジアン系に換わって、最近のレッド&ホワイトの主流になりつつあるのが絹の様な光沢を持つシルキーホワイトの地色の個体です。ホワイトのバリエーションの作出順位から考えると、先にオペックやパステル系のホワイトが流行りそうなもんですが、なぜかいきなりシルキーです。

 清楚で気品を感じさせるシルキーホワイトとレッドの組み合わせって考えれば、「これぞ日本人の心の原点っ!」ってな感じで物凄く美しいと想像しがちですが、結構問題点を抱えてます。それは、本来ピュアなレッドの発色を期待したい場所にもうっすらとシルキーホワイトのコーティングが施されたような個体が非常に多いって言う事です。

 ベタに限らず魚の発色は、体表の何層かに分かれている皮膚の上に存在する色素胞によって表現されています。当然の事ながら下の層に存在する色素胞の発色はそれより上の層の色素胞によって大きく左右されちゃいます。どうも、シルキーホワイトのキラキラ感を構成している色素胞は赤色素胞より上の層に存在するようです。

 そんな訳で、シルキー&レッドと言う品種に属する個体は、バンコクではそれこそゴマンと見かけますが、仕入れに値する個体となると意外と数がいないんですよね~。
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[ 2009/07/27 00:00 ] ベタ 今日の逸品 | TB(0) | CM(0)
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