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ベタ 夜の逸品 2012/04/06

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品種名:ソリッド・カッパー
カテゴリー:ショーベタ オス個体
カラーリング評価:★★★(優良)
フォルム評価:★★(普通)
個体レア度:★(一般的)

 頭部までカッパー一色に染まるフルフェイスタイプのソリッド・カッパーです。まぁ、カッパー(copper=銅)としては、鈍い虹色の光沢が余りありませんが、カラーリングの面では問題のない優れた個体だと思います。もっとも、物凄く渋い見た目なので、一般的にあまり人気の高いカテゴリーではありません。

 それよりも、この個体の一番のポイントはその尾ビレにあります。一見すると、実に見事に美しく開いた尾ビレなんですが、厳密に言うと「ハーフムーン」ではありません。実はこの個体、8年ほど前にバンコクのコンテストブリーダーから入手した、スーパーデルタなんです。当時は、ハーフムーンなんて今のように巷に溢れているものではありませんでしたから、実質的にスーパーデルタがヒレの最高峰でした。ちなみに、この個体の兄弟は、その年のバンコクのコンテストで総合優勝を果たしていました。

 でも、この「スーパーデルタ」と「ハーフムーン」って、そんなに観賞価値が異なるものでしょうか?個人的には、最近その辺に溢れてる程度の低い「ハーフムーン」より、こちらの個体の方が断然観賞価値は高いと思います。要するに「ハーフムーン=ハイレベル、スーパーデルタ=2級品」と言う考え方にあまり囚われるのはいかがなものかと思うのです。純粋に自分の目で、自分の考えで「美しい」と思ったならば、その個体がその人にとってのベスト個体って事なんでは?まぁ、なんでも「型」にはめて、物事の価値観を決めたがる日本人の考え方に、常日頃不満があるって事なんですけどね(笑)。

 もちろん、コンテストは「共通の認識・価値観」を基準に審査する場なんですから、ハーフムーン>スーパーデルタで当たり前で、そういう場で文句言う奴は、単なる偏屈者に過ぎませんからね。私がここで言っているのは、あくまでも自分ひとりの趣味として楽しむ場合って事です。・・・って、書いとかないと、後で「コンテスト批判」とか怒られちゃうもんですから、念のため。

 
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[ 2012/04/06 21:00 ] ショーベタ | TB(0) | CM(0)
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