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カラー別プラカット図鑑 ブルー&ホワイト vol.04

 ブルー&ホワイトと言う組み合わせとしては、前述のマーブルの他にバタフライもポピュラーです。もっとも、ポピュラーなのはショーベタやショークラウンの様なロングフィンタイプの改良ベタに関してであって、ヒレの短いプラカットではバタフライパターンと言うのはかなり希少な存在です。まぁ、ポピュラーなのはラベンダー、サラマンダー・バタフライ位な物です。おそらくは、ヒレが短い分ヒレの外縁部のホワイトバンドが形成されにくいって事なんでしょう。

 ブルー&ホワイト・バタフライもその例外ではなく、プラカットでは本当に見かけません。1回のバンコク仕入れで1、2尾見つけられれば幸運って言えるレベルです。しかも、さらに問題なのが、そのほとんどすべてが本当の意味でのバタフライではないんです。例えば今日の画像の個体は「全身がブルーで、ヒレ先がホワイトバンド・・・ってこれブルー&ホワイト・バタフライでしょ?」って思いがちです。もちろんそうなんですが、実はこの個体はマーブル系なんです。頭部などに若干マーブルっぽい所があるのでよく見るとお判りだと思います。

 マーブルの中には、ヒレ先がホワイトバンドになりやすい系統がいるので、その中で外見上バタフライに見える個体はブリーダー達はバタフライとして取り扱っています。でも、このタイプで同腹同士でペアリングさせれば、次世代にはかなりの割合で通常のブルー&ホワイト・マーブルが出現してくるはずです。

 このマーブル由来のなんちゃってバタフライ(笑)と真のバタフライの区別はどうすればよいのかって?確実な方法はありませんが、ボディ(特に頭部)に若干でもマーブルパターンが存在する、ヒレ先のバタフライパターンの厚みが不均等で境界線が不明瞭である個体は、なんちゃってバタフライの可能性が高いと考えて間違いありません。もっとも、ブリーダーでもない限り、鑑賞面ではどっちだって何の問題も無いんですけどね(笑)
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[ 2009/07/24 00:00 ] ベタ 今日の逸品 | TB(0) | CM(0)
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