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カラー別プラカット図鑑 カッパーvol.02

 実はカッパーにはもうひとつ別の系統があります・・・って言うか正確には、よく似た別の品種があります。それが今日登場のタイプです。見た目はカッパーに非常によく似ていますが、こちらはヒレ・ボディ共にやや黒味を帯びたメタリックシルバーに染まります。おそらくは、カッパーとはその起源も異なると思われる系統なのですが、今の所この2つの品種を明確に分ける境界線と言うのがよく判らないので、逸品堂ではすべてカッパーと言う事で扱っています。

 バンコクのブリーダー達も、今日のタイプもカッパーと呼んでますし、彼らの言う所の「ブラック・カッパー」と言う品種はこの系統とブラックの交配から作出しています。話が少々脇にずれますが、この「ブラック・カッパー」と「ブラック・ドラゴン」も厳密には異なる系統なのですが、どっち付かずの個体が多い為、こちらも逸品堂では「ブラック・ドラゴン」に統一してきました。

 個人的には、個体ごとの差異を捉えて細かく別のネーミングするのはあまり好きではありません。極端な話、改良ベタの原種であるスプレンデンス種とインベリス種だって、交雑可能でその後その系統の累代繁殖が可能な訳ですから私に言わせりゃ同種であり、せいぜい亜種レベルの違いって事にすべきだと思っているくらいですから。だって、もしチワワとセントバーナードが改良品種だって事知らなかったら、この2匹が同種だって思います?外見の違いなんて、種の判別にはほとんど何の意味も無いと思います。じゃあ、どこで種の線引きするのさっって?前述のチワワとセントバーナードだってDNAに違いがあるから、アレだけ異なる外見を持っている訳で、DNAの相違では無理。個人的には、やはり交雑(この場合なら交配か)が可能で、次世代以降が累代繁殖可能な事がひとつの目安になると思ってます。あっ、この件に関してはあくまでも個人的な見解ですので、その筋の方からのご指摘や反論は結構でございます(笑)。

 話が大きく脱線し(苦笑)種の定義まで拡大しちゃいましたが、とにかくそう言う思想の持ち主なんで、今日の個体は今の所カッパーと言う事にしておきます。

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[ 2009/07/17 00:00 ] ベタ 今日の逸品 | TB(0) | CM(0)
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