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カラー別プラカット図鑑 ブルーvol.01

 単色のブルーと言えば以前はロイヤル・ターコイズ・スチールの3品種と言われていましたが、最近ではこれにつや消しの青、マットブルーを加える必要があるでしょう。また、ずいぶん以前にはグリーンと呼ばれる系統があったのですが、最近では見かけません。ただ、これは4品種に明確な区分がある訳ではなく、それぞれの中間的なブルーの発色の個体も数多くいるため、あまり神経質にソリッド・ブルーを細分化しても意味がありません。大雑把にぜんぶひっくるめてソリッド・ブルーって呼び名にした方がいっそすっきりするかも。

 まぁ、それぞれのブルー系の解説は次回以降に譲るとして、ここではソリッド・ブルーの総論的な解説を。まず、他色の混入ですが、いったいどこまで許されるのかと言う問題です。もちろん、全身ブルー単色であればそれに越した事はありませんが、実際には体のどこかしらに若干他の色が残る個体がほとんどです。特に、腹ビレの先端部分はほぼ確実に白く染まっている物です。時々、腹ビレの先端まで真っ青な個体を見かけますが、ほぼ確実に先端部分が欠損しているだけで、そのうち腹ビレが伸張してくると共にその先端部分は白く染まるケースが多いようです。

 他にも画像の個体のように腹ビレの中ほどやエラ蓋にレッドやブラックが見られる個体が非常に多くみられます。まぁ、個人的な見解ではこの辺りまでならばソリッド・ブルーと呼んでも差し支えないんじゃないかと思います。そのほかの鰭、特に尾鰭や背鰭に他色が混じっているとこれはもうソリッドではなくマルチカラー系に区分すべきだと思います。

PL ロイヤル・ブルー 002

 また、ブルーとカッパーのソリッドに共通する事ですが、頭部が黒く染まった個体は何故かソリッドとみなされます。これは、以前ソリッド・ブルーとカッパーはすべての個体が頭部がブラックだった為です。おそらくはボディと鰭の色彩と頭部の色彩は別の遺伝子が関与しているのではないかと思われますが、とにかく頭の先までブルー1色の所謂フルフェイスと呼ばれるタイプが市場に出回るようになったのは、それほど前の話ではありません。

 両タイプともソリッドとして扱われていて、個人的にはフルフェイスとブラックマスクのどちらでも優劣は無いと思いますが、コンテスト的な見地から言えばやはりフルフェイスの方が高評価を得られるのは確実です。

グアバ
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[ 2009/07/12 00:00 ] ベタ 今日の逸品 | TB(0) | CM(0)
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