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カラー別プラカット図鑑 イエローvol.01

 さて、前回までで単色のホワイト系の解説は終了!今日から単色のイエロー系に移りましょう。ベタにおいてイエローの発色を構成する色素胞は何層か(通常4層と言われています)に分かれている皮膚層の最下層に位置すると言われています。と言うことは、裏を返せば最下層に存在する色素胞(この場合はたぶん黄色素胞)以外には余計な色素胞が存在しない場合に、ベタはイエローの発色をすると考えられます。

 つまり、それだけ体の透明度?が高い訳でして、実際イエロー系では体の中を走る血管が思い切り見えてしまっている個体が少なくありません。もちろん、全身の血管が全部見える訳ではありませんが、部分的に浮き出て見える血管はかなりグロいです(苦笑)。そんな事から、イエローが嫌いと言う方も少なくありません。

 繁殖するブリーダーにとっても、基本的に他の色素が存在しない事が要求されますからイエロー同士の交配をしなくちゃいけません。そんなに人気の高い品種でもないのに、生まれてきた子供達はみんなソリッド・イエロー・・・なんてやってられるかぁ~っ!と言うことなのか、バンコクでもソリッド・イエローの個体はあまり見かけない存在になっています。

 純粋な意味でのイエローは上記のようにあまり人気が高いとは言えない品種ですが、その欠点を補うべくイエローの発色を損なわないような他の系統と交配すると結構綺麗な品種が出来るようです。次回以降ではそんなイエロー起源の単色系品種をご紹介いたしましょう。

グアバ
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[ 2009/06/29 00:00 ] ベタ 今日の逸品 | TB(0) | CM(0)
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