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ベタ 昼の一品 2012/04/05

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品種名:サラマンダー・バタフライ
カテゴリー:プラカット オス個体
カラーリング評価:★★★★★(極美)
フォルム評価:★★(普通)
個体レア度:★★(やや希少)

 プラカットタイプのサラマンダー・バタフライです。今からもう何年も前に、当時プラカットとしてはほとんど見かけなかったサラマンダー・バタフライのものすごく完成度の高い系統を作り出した伝説のシンガポールブリーダーがいました。彼のサラマンダー、ラベンダー・バタフライは東南アジアのみならず世界中のベタコンテストのプラカット部門で次々と優勝を飾っていました。そりゃ当然と思わせるだけの物凄いクオリティでしたが、今日の個体はその系統をバンコクのこれまた著名なコンテストブリーダーが入手して作出したF1世代の個体です。

 最近のサラマンダーでは期待すべくもない鮮やかで鮮明なカラーリングは、当時のサラマンダーのレベルの高さを如実に示しています。それと、ベタの品種改良は常により高いレベルの方向にだけ行くものではないなぁ、と痛感させられる個体でもあります。明らかに最近のサラマンダーは、この当時のレベルに遠く及びません。

 カラーリングに関しては、当然の事ながら最高評価の★★★★★!もっとも、コンテストと言う事で考えると、「バタフライは胸ビレにもバタフライバンドがある方が好ましい」とされていますから、その点は減点対象となるでしょう。ただ、作出ブリーダーの名誉の為に書き添えておきますが、当時彼の保有している多くの個体はちゃんと胸ビレにバタフライバンドがありました。要するに、私の個人的な好みで胸ビレにバタフライバンドのない個体をあえてチョイスしたと言う訳です。だって、胸ビレにバタフライバンドが無い方が、全体像がなんだかすっきりとして見えるもんですから。

 フォルムに関しても決して悪い訳ではありませんが、背ビレの位置が少々後方にありすぎなので、背ビレ前方背部が妙に長く見えてしまう点が残念です。ただ、いかにもプラカットらしいしゃくれた顎が精悍なイメージを形成していて、個人的にはかなり好きなフォルムです。
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[ 2012/04/05 12:00 ] プラカット | TB(0) | CM(0)
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