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タイで市販のフルーツジュースを飲んでみた vol.07

 さーて、今日紹介するのはバールフルーツジュース(Bael-fruit Juice)と言う代物!これまた昨日のジュース同様、スーパーで購入した時は「乾燥オレンジのジュース」だと思ってました。最近、老眼の影響か細かい文字を無地する傾向が強くていけません(涙)

 バールフルーツと言う我々には馴染みの無い果実ですが、原産国はインドのようでずいぶん古くから医療用ハーブとして用いられてきたようです。果実は大人の握り拳より少し大きいくらいの丸い果実で、それを輪切りにして乾燥させたものをハーブティーとかでいただくようです。

 日本ではマルメロと呼ぶ人がいるようですが、これは間違いとは言い切れないものの誤解を招く表現です。日本で一般にマルメロって呼ばれる果実は、のど飴などで知られるカリンに近いバラ科の植物の果実です。実際、カリンの果実との外見は私には良く判らないほど似た物です。あっ、どうでもいい事ですが(笑)このマルメロの語源はポルトガル語のマル(=甘)+メロ(=リンゴ)と言う意味らしいですが、正直言ってマルメロの果実って物凄くすっぱいんですけど・・・この果実の砂糖漬けをポルトガル語でマルメラダって言うそうで、これが後のマーマレードの語源だそうです。でも、今じゃマーマレードって言えばオレンジの皮ですけどね。

 それでもって、今日話題の?バールフルーツの方はバラ科じゃなくてミカン亜科の植物ですからぜんぜん違います。じゃあ、なんでマルメロって呼ぶ人がいるのかって言うとこの植物の学名が Aegle marmelosって言うからの様です。つまり種小名がマルメロって言う事な訳で、決して間違いとは言いませんが、我が国には既に「元祖マルメロ」って奴が存在する訳ですから別の呼び名にした方がいいんじゃないでしょうか。

Baelジュース002

 ずいぶん話が脱線しましたが、この日本人に馴染みの無いフルーツのジュースは意外な物で再現する事が可能です(笑)。まずはくず餅を購入して来ましょう!別にどこの奴でも結構ですが、個人的には船橋屋さんの奴が美味しいかと思います。購入してきたくず餅を添付されているであろう黒蜜ときな粉と一緒にミキサーでかき混ぜ、そこにコップ一杯の麦茶を加えさらにミキシングっ!外見はかなり気持ち悪い液体が出来るでしょうが、味的にはかなり正確にバールジュースを再現していると思います。

 ・・・って、要するにジュースとしてはマズイって事ですね(笑)。それにしても、どうしてタイのジュースはどれもこれも物凄く甘いんでしょうかね~。まぁ、あの暑さと湿度ですから糖分補給しないとつらいんでしょうけど。彼らはコーヒーとかにも、見ているこちらが寒くなるほど大量の練乳ぶちこんでますから。

 それと今日は余談だらけですが、東日本のくず餅と西日本の葛餅って違うの知ってました?西日本のそれは名前どおりというか由緒正しきって言うか、とにかく原料は葛粉です。それに対して東日本の奴は、小麦粉を醗酵させたものが原料です。だから名前も葛じゃなくてくず(久寿)です。どうしてこうなっちゃったのかは知りませんが、生まれてこの方ほんの短期間以外は東京で生まれ育った私としては、やっぱり久寿餅の方に断然愛着を感じます。あっ、ちなみに今日のレシピで使うのは東日本の久寿餅の方と言う事で、ひとつよろしくお願いいたします。

グアバ
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[ 2009/06/10 00:00 ] その他 | TB(0) | CM(0)
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