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まったくもって私的なベタ繁殖論11

 さて、お見合いさせた(笑)ペアの相性が余程悪いかもしくはオスが余程繁殖に適さない状態でない限り、オス親は水面に一生懸命泡巣を作り始めるはずです。水面に何か浮かんだ物体があればそこを中心に、何もない状態ならばガラス面の縁辺りに作るはずです。ちなみに、以前紹介したスチロール板を浮かしてあれば、ほぼ確実にその下に泡巣を作ってくれることでしょう。

 もっとも、この画像ではスチロール板ではなく、水草を浮かせて使っています。「何だよ、薦めておいて自分は使って無いじゃん!」って突っ込まないでね(笑)。横からストロボを使うのではなく上から光を当てて撮影する私の撮影方法だと、スチロール板が光を遮ってしまい、下に位置するオス親や泡巣を上手く撮影できない為のものですので・・・。

 泡巣のボリュームはオスによって千差万別で、盛り上がるほど大きな泡巣を作る個体から、ほとんど泡が認められない貧弱な泡巣で済ませる無精者までいます。泡は粘着性のあるツバ(正確に言うとツバじゃありませんけど)と混ぜ合わせて作るので長時間割れる事無く維持されるような仕組みになってます。

 泡巣が完成すると・・・と言うか、オス親がそう判断するしばしばメスの方に出向き、周囲をクネクネとダンスをしながらメスを誘う素振りが多発します。この状態になったらいよいよメスを隔離した容器から水槽内に導入しましょう。この時期になると通常であれば、水槽内に放たれたメスに対して、オスはそれほど執拗な攻撃はしなくなっている筈です。

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