FC2ブログ
bannerbig2.jpg
ホーム > さかなおやじの言いたい放題 > まったくもって私的なベタ繁殖論05

まったくもって私的なベタ繁殖論05

 ベタは産卵の際に水面にオスが泡巣を作ることで有名です。自然界ではスイレンの葉の裏などを利用して泡巣を作りますが、水槽内で何も水面に浮かんだものがない場合は水槽の隅に泡巣うを作る事が多いようです。しかし、何らかの補強材(睡蓮の葉のような)がない場合、ちょっとした水面の振動や風などで巣が崩壊してしまう事も珍しくありません。

 そんな時に便利なのが、今日紹介するコレっ!発泡スチロール板を適当な大きさにカットし、さらに中を切り抜いた状態のものが画像に写っていますが、産卵の際にはスチロール板の内側を用います。あっ、外側もこの後使用しますので捨ててしまわないでくださいね。

 使い方はいたって簡単で、このスチロール板の切れ端を水面に浮かべておくだけ。たったコレだけの事ですが、他に水面に浮かんだものが無い水槽の場合ほぼ確実にこのスチロール板の下に泡巣を作ってくれます。

 実はこのスチロール板は泡巣の補強材としての効果だけでなくもう一つの利点を持っています。私は物理関係は見事にダメな男なので正しいかどうかは定かではありませんが(笑)張力?って奴の力でしょうか、このスチロール版をガラス面に近づけるとピタッと水槽のガラス面に接地した形で固定されます。この性質を利用して、泡巣を水槽内で一番観察しやすい場所に作らせるのが容易になると言う訳です。

 特に老眼の傾向が強い私のようなものにとって(涙)、水槽の奥の方で泡巣とか作られちゃうと、観察しようにもボンヤリとしか見えないので非常に辛いのです(苦笑)。また、水槽の前面に泡巣があれば、産卵後の卵の状態や孵化のタイミングなども正確に把握しやすいと思います。

 実際の所、水面に浮かぶ物体であればなんでも代用できます。ただ、今後稚魚の育成の際に残った外枠の方が必要になる為、廃物利用ではありませんが作業後に必然的に入手できる(笑)、スチロール板の切れ端を使うのが「正しいエコ道」ってもんかと思いまして。ちなみに、我が家で用いているスチロール版はダイソーで購入した『カラーボード5色』って奴で、20×15cmサイズの発泡スチロール板が5枚入って100円でした。

banner002
スポンサーサイト



コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する