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タイ南部のベタ行商おばちゃん、元気でしたぁ~♪

 今回、滞在がわずか半日程度と言う中バンコク市内を駆けずり回ってベタを仕入れてきた事は前回報告しました。まぁ、時間が時間だけに今回は各ブリーダーのファームを個別訪問と言う訳にもいきません。事前に、数人の知り合いのファームのオーナーに電話でバンコクに行く旨を告げ、バンコク市内に一番近いファームに全員集合だぁ~っ!ってな感じで売り手多数、買い手私一人と言う(笑)実に贅沢なセリ市・・・って競り合う相手いませんけどね。

 そんな無理な注文に応えて、当日ベタを持ち寄って来てくれたブリーダー達にはひたすら感謝です。その中に、タイ南部の現在テロが多発する危険地域からわざわざ例の絶品ショーベタ行商おばちゃんがいたのが本当にうれしかったです。なんでも、知り合いのブリーダーから電話で連絡もらって、長距離バスに重いベタの包み背負って乗り込んではるばるバンコク市内まで来てくれたそうです。もちろん、彼女の持ってきたベタは無条件ですべて買い取りました。中には鰭の裂けている奴やコショウ病の個体もいましたけど、わざわざはるばる遠路駆け付けてくれたんですから、何も言わずすべて引き取るのが正しい人間の路だと思いまして。

 でも、若干ロスがあったとしても、相変わらず彼女の持ってくるベタは絶品揃いでした!前回も書きましたがいったいどうやってこのようなマーブル・バタフライを作っているのでしょう?逸品堂はどちらかと言えばプラカットメインですから、バンコクのショーベタブリーダーを熟知しているとは言い難いのですが、私の知る限りこのような系統を作出しているショーベタブリーダーの存在を他に知りません。

SH トリカラー・マーブル・バタフライ 006

 行商おばちゃんはもちろんタイ語しか話しませんから、挨拶や簡単な日常会話程度しかタイ語を話せない私とでは会話が成立しません。しかし、あるブリーダーが「彼女の夫は白人だ」と言っていました。ただ、彼女自身は自分の事や家族の事を話したがらないと
、初めて彼女に出会った店のオヤジが言ってましたから、確認する訳にもいきません。真相は謎のままですが、もしかして彼女の夫はかつてはアメリカのIBC辺りでブイブイ(もはや死語かぁ?)言わせていた有名ブリーダーだったのかもしれません。それが何かの理由でタイに住みついた、と考えるのが一番しっくり来ます。

 とにかく、絶品揃いのベタ達ですが唯一の難点は、どんなに頼み込んでもメス個体を持って来ない事!かなり生活が苦しそうな雰囲気なのですが、それを売ればお金になると判っていても絶対に放出しない辺りは、筋金入りのプロブリーダーって言う感じです。

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[ 2008/05/17 00:00 ] 逸品堂通信 | TB(0) | CM(0)
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