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ノソブランキウス・コウサウサエ・レッド

学名:Nothobranchius korthausae var.
通称:ノソブランキウス・コウサウサエ・レッド(N.コーソザイ・レッド)
分布:タンザニア
体長:3cm
飼育:★★(普通)
繁殖:★★(普通


 今日も時間稼ぎの(笑)、ノソブランキウス紹介です!今日紹介するのは、ノソブランキウス・コウサウサエ・レッド。つまり、以前紹介した阪神タイガースファン御用達のイエロータイプの色彩変異って訳です。もっとも、人工的に作られた改良品種ではなく、タンザニアに棲息するれっきとした原種なんですよ。

 でも、最近の分類学者さんは大変だなぁ~ってつくづく思いますね~。だって、このコウサウサエ・レッドと以前紹介のコウサウサエ・イエローが同種だって言っちゃいけないんですから。以前ならば、前人未到のジャングル踏み分けて到達した小川で今までみた事のないような魚見つけたら。やったぁ~♪こりゃ間違いなく新種だ!これで、私の名前も魚類分類学の世界で新種記載者として永遠に記録されるのだぁ~!!ワハハハ・・・ってな具合で、見た目でバンバン新種記載しちゃえば良かったんですから。

 最近ではそんな軽はずみな事しちゃったら他の研究者から、白い目で見られちゃいます。もしかすると村八くらいにはされちゃうかも(笑)。現在ではDNAを調べて、近縁種との類縁関係とかじっくり研究してからじゃないとうっかり発表できません。まぁ、その点シロウトの私は好き勝手放題発言できちゃうわけで(笑)、レオパードダニオはゼブラの改良品種じゃないっ!とか平気で公言できちゃうわけですね~。
N.コウサウサエ・レッド 01

 ところで、コウサウサエ・レッドはコウサウサエ・イエロー同様飼育・繁殖共に容易なノソなので、入門魚にもってこいです。そうそう、ちょうどkenkouさんからノソの繁殖についてご質問をお寄せいただきましたのでこの場をお借りしまして・・・

 ノソブランキウスの仲間はピートの中に産卵するんですけど、ペアさえいればのべつまくなしに繁殖行動とっている訳じゃありません(笑)。やっぱり産卵時期みたいなものがあるようで1週間前後繁殖行為を行ったらその後しばらくはお休みするようです入門種と呼ばれるノソたちは、この産卵期間が何回も訪れますが、繁殖難魚と呼ばれるノソたちだと、1~2回しか繁殖期間がない事もあります。乾季が訪れる前に産卵を終了していなければいけない彼らにとって、そんなにダラダラと続く産卵期間は必要ないと言う事なんでしょうね。

 それと、もし水槽に余裕があるならば産卵期間と期間の間の端境期にはメスを別居させ、十分に餌を与えて体力の回復を図ったほうが確実に繁殖をさせることが出来ます。今の時期であれば、まだ保温も必要ないはずなのでプラケースでも大丈夫ですから、ノソの繁殖チャレンジしてる人は一度お試しください。

PHOTO628.gif
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[ 2006/09/09 00:00 ] 熱帯魚 | TB(0) | CM(13)
イエローの改良品種と思ってました。そうなんですね。
ノソって胸鰭のヒラヒラがかわいいですね。
プラガットも胸鰭?手鰭?にカラーが乗るとまた違ったイメージなんでしょうね!

そうそうAQUARIUM TOPICS VOL.2 手に入れましたよ!!
[ 2006/09/09 17:43 ] [ 編集 ]
「コーソザイ」で売ってる奴ですよね。昔飼ってました。
卵の保存に失敗して悔しい思いをしましたけどね(泣)
[ 2006/09/09 18:41 ] [ 編集 ]
このいろ、、、なんていうか、金目鯛のように見えます。って、形が違うけど。
あ、ところで、この前送っていただいたペアなんですが、仲が悪いように感じるのです。でも、雄の頭の上には泡があります。期待して雌を隣に移しても大丈夫でしょうか???殺されかけたら、すぐ隔離は出来ますが。
[ 2006/09/09 21:51 ] [ 編集 ]
ベタさんたちの繁殖の仕方が、、、。今いるペアの仲の悪いことって言ったら、まぁ、凄いんです。
泡を沢山作っていますが、大丈夫かなって、思うんです。あと、今度頂く、卵を抱えた雌さんたち。この子達の扱いも、それから、メスどおしの扱いも(一緒に入れるのは、やはりベタだから難しいですよね)、教えてください。という悲鳴を、私のブログにあります。
写真が今日はないので、申し訳ありませんが。
助けて、、、。だって、ベタの繁殖方法の本って、ないし。。。
[ 2006/09/09 22:09 ] [ 編集 ]
ノソって本当に綺麗ですね~飼いたいな~
でも昨日家の選び出していたエリートのレイが見事なまでに折れたのを発見した際、思わずベタやめようかと思いましたが、何とか持ちこたえてコンテスト出るまで頑張ります・・・
[ 2006/09/09 23:48 ] [ 編集 ]
>イエローの改良品種と思ってました。そうなんですね。
>ノソって胸鰭のヒラヒラがかわいいですね。
>プラガットも胸鰭?手鰭?にカラーが乗るとまた違ったイメージなんでしょうね!

>そうそうAQUARIUM TOPICS VOL.2 手に入れましたよ!!
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今回仕入れてきたラベンダーバタフライは胸ビレにも白い縁取りがあり、確かにすごくチャームポイントになってますね。
[ 2006/09/09 23:53 ] [ 編集 ]
>「コーソザイ」で売ってる奴ですよね。昔飼ってました。
>卵の保存に失敗して悔しい思いをしましたけどね(泣)
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 そうですそうです、一般的にはコーソザイでしょうね~。個人的にはイエローのほうが好みですが、レンガ色のこちらも捨てがたい魅力あります。
[ 2006/09/09 23:54 ] [ 編集 ]
>ベタさんたちの繁殖の仕方が、、、。今いるペアの仲の悪いことって言ったら、まぁ、凄いんです。
>泡を沢山作っていますが、大丈夫かなって、思うんです。あと、今度頂く、卵を抱えた雌さんたち。この子達の扱いも、それから、メスどおしの扱いも(一緒に入れるのは、やはりベタだから難しいですよね)、教えてください。という悲鳴を、私のブログにあります。
>写真が今日はないので、申し訳ありませんが。
>助けて、、、。だって、ベタの繁殖方法の本って、ないし。。。
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 うーん、ベタのペアリングって本当に難しいんですよね~。少なくとも、繁殖前にペアの相性なんて絶対判断できませんから。私のところでも、繁殖水槽10本セットすれば1~2本は間違いなくメスが殺されたり大怪我したりしますから。ただ、多かれ少なかれ繁殖の際オスはメスを攻撃しますから、その都度ペアを隔離していたんでは永久に繁殖なんて出来ませんしね。無責任なようですが、ある程度は賭けだと思ったほうがいいと思いますよ。
[ 2006/09/09 23:57 ] [ 編集 ]
>ノソって本当に綺麗ですね~飼いたいな~
>でも昨日家の選び出していたエリートのレイが見事なまでに折れたのを発見した際、思わずベタやめようかと思いましたが、何とか持ちこたえてコンテスト出るまで頑張ります・・・
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 そうそう、その調子ですよぉ~♪一度や二度の失敗なんて全然ノープロブレムです!そう言えば、今回バンコクで知人から、バンコクのベタコンテストで優勝の常連と言うブリーダーを紹介されました。ベタについて夕食を一緒にしながら色々話しているうちに意気投合しまして(笑)、今回は時間がなかったので彼のファーム訪問できませんでしたが、次回はぜひ行って見たいと思います。日本人さんも一緒に行く??(笑)。彼の魚は、ウィークエンドマーケットなどには流れず、ほぼすべてがショーベタの本家本元のアメリカの某マニアの所に行くそうです。
[ 2006/09/10 00:02 ] [ 編集 ]
machimaさん

> うーん、ベタのペアリングって本当に難しいんですよね~。少なくとも、繁殖前にペアの相性なんて絶対判断できませんから。私のところでも、繁殖水槽10本セットすれば1~2本は間違いなくメスが殺されたり大怪我したりしますから。ただ、多かれ少なかれ繁殖の際オスはメスを攻撃しますから、その都度ペアを隔離していたんでは永久に繁殖なんて出来ませんしね。無責任なようですが、ある程度は賭けだと思ったほうがいいと思いますよ。
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ということで、いま、賭けをしております。しかし、気が弱いので、すぐに隔離してしまうかもしれません。
頑張れよとメスに声をかけているところですが、頭をまっさかサマに下ろしてメンタマをギョッと止まらせている姿は痛々しくて、メスって、生物界ではどんなもんでも悲しいねと思うのでした。って、蟷螂もある意味で。。。ですが。だって、気が付いたら、独りになっていたって感じで死んでいくわけですから。
ああ、それにしても不安。
[ 2006/09/10 18:32 ] [ 編集 ]
事務所の子も自宅の子もまだ卵を産んだ気配が無いです。
私のようにぼ~っとしている人間には難しいのでしょうかねぇ。
[ 2006/09/11 10:31 ] [ 編集 ]
>ということで、いま、賭けをしております。しかし、気が弱いので、すぐに隔離してしまうかもしれません。
>頑張れよとメスに声をかけているところですが、頭をまっさかサマに下ろしてメンタマをギョッと止まらせている姿は痛々しくて、メスって、生物界ではどんなもんでも悲しいねと思うのでした。って、蟷螂もある意味で。。。ですが。だって、気が付いたら、独りになっていたって感じで死んでいくわけですから。
>ああ、それにしても不安。
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 自然界でメスはいつも可哀想って言う意見には少し異議がありますが(笑)、ベタのペアリングは本当にドキドキ物ですね。中には、ほとんどメスを傷つけずに上手にエスコートするオスも入るんですけど、実際に繁殖させるまでは判りませんしね~。
[ 2006/09/11 21:24 ] [ 編集 ]
>事務所の子も自宅の子もまだ卵を産んだ気配が無いです。
>私のようにぼ~っとしている人間には難しいのでしょうかねぇ。
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 可能ならば、一度オスメスを隔離して雌に十分な栄養を取らせてから再チャレンジするほうが確実でしょうね。繁殖可能なメスは、腹部にうっすらと卵らしきものが確認できる位になりますよ。
[ 2006/09/11 21:26 ] [ 編集 ]
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