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ベタ 昼の一品 2012/02/20

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品種名:パープル・マスタードガス・バタフライ
カテゴリー:プラカット オス個体
カラーリング評価:★★★★★(極美)
フォルム評価:★★★(優良)
個体レア度:★★★(希少)

いやぁ~、キレイな個体ですねぇ・・・って自分でも思います。このブログではカラーリング評価部門で初の★★★★★です!本当はこの個体をマスタードガスって言うのは少々問題もあるんですが、基本的に「品種名は出来るだけ少なく・簡潔に」をモットーにしておりますので、「ブルー系の基調色にイエローフィン」の範疇と考え、あえてマスタードガスの一派生品種に分類しています。

 パープル・マスタードガスと言う品種自体はバンコクでは結構見かけます。特にプラカットでは多く見かける感じがします。ただ、ここまで美しい発色の個体となると、これはもう本当に探すのが困難です。・・・と言うより、この個体を入手したのは今から7年ほど前の事なんですが、それ以降このレベルの個体を目にした事がありません。この個体を作出したブリーダーは、資金難によりファームを放置したまま失踪してしまいましたから、もうこのレベルの個体は入手できないのかもしれません。だって、彼は「プラカットのコンテストブリーダー」としては知る人ぞ知る超大物でしたから。

 ただ、今は亡き・・・って勝手に亡き者にしちゃいけませんが、彼の名誉の為に書いておきますが、この個体はたまたまマグレで出来ちゃった「一発芸」ではありません。当時は彼のファームに行けば、同様の個体をいつでも仕入れることが可能でした。それ位高いレベルで魚を生産してたんですけど、如何せん経済観念の欠落したおっちゃんでしたからね~。

 初めて彼のファームを訪問した際、この品種に「樋口一葉行って来いっ!」(今5000円札って樋口さんでしたっけ?)と言う、タイの物価を考えると「ふざけんじゃねぇっ!!」って言いたくなる値段吹っかけてきました。でも、私が、じゃあ10個体購入したらいくら?ッて尋ねると、「えっ、うーん、うーん・・・じゃあ・・・諭吉君1人でどう??」。はぁ?いきなり80%オフですかぁ??・・・要するに、それぞれの個体がいくらなのかではなく、その時点で彼がいくら手に入れたいのかによって価格が決まってるみたいでした。極論を言えば、彼の欲しい金額さえ支払えば、1尾とファーム内の全個体の値段が一緒だったりしちゃう訳です。これじゃあ、いくら腕が良くってもファーム維持するのは困難だと思われます。

 カラーリング面では文句なしの最高評価!フォルムの面でも、尾ビレが他のヒレに比べるとやや小さめの気がしますが、それでもほぼ完璧なヒレの開きで、正真正銘の「幻の逸品」です!
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[ 2012/02/20 12:00 ] プラカット | TB(0) | CM(0)
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