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ベタ 夜の逸品 2012/05/08

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品種名:トリカラー・マーブル・バタフライ
カテゴリー:ショーベタ オス個体
カラーリング評価:★★★(優良)
フォルム評価:★★(普通)
個体レア度:★★★★★(幻レベル)

 昼のプラカットに負けず劣らず、「作出難易度」が物凄く高いショーベタです。基本色の組み合わせがベージュホワイト&ブラック&イエローと言う時点でもうノックアウトされちゃいます。この個体の元親には一体どんな個体を使ったんでしょうねぇ。ここまで、前の世代が想像できないベタも珍しいんじゃないでしょうか。

 ただ、「作出難易度最高レベル」イコール「極美」って言う訳ではありません。いかに偏屈で捻じ曲がった審美眼の持ち主である私でさえ、このベタを「極美」って評価するのには少々ためらいが(笑)。ヒレ先のクリアに抜けるバタフライバンドに関しては、個人の好みの問題ではありますが私としてはもう少しホワイトに染まっている方がすきかなぁ。・・・って、このレベルの個体に更なる要求するのが間違いなんですけどね。

 フォルムに関しては、昼のプラカットと違い決して悪くはありません。まだ生後3ヶ月前後の若魚ですから、こんなもんでしょう。ただ、ちょっと気になるのが、他のヒレに比べて尾ビレの伸び方がいまいちって事でしょうか。この手の個体は、ショーベタとプラカットの交配のF1である事が多く、成長してもヒレの伸びが不完全になる場合が多く見受けられます。

 一応、「ベタではロングフィンはショートフィンに対して優性」って事になっています。つまりショーベタとプラカットを交配すると次世代は基本的にショーベタ(両親がホモ型の場合)、って言う事です。しかし、実際には明らかにロングフィンとしてはヒレの伸びが不十分な個体が存在するのも事実です。要するに、「優性遺伝」じゃなくて「不完全優性」なんじゃないでしょうかねぇ?

 同様の事は普通尾とクラウンテールでも言えます。両者の交配では、次世代は「切れ込みの不十分なクラウンテール」が生まれてきます。また、勝手なこと言ってると関係各所からお叱りを受けちゃうかもしれませんが、あくまでも個人的な推測って事で、ここはひとつサラッと流しちゃってください。
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[ 2012/05/08 21:00 ] ショーベタ | TB(0) | CM(0)
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