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ここから始まるベタのお話 vol.003

各国のベタ状況 その1 アメリカ

 現在、ヒレの長いショーベタに限ってみれば、間違いなく一番盛んなのはアメリカでしょう。ビロビロとしたロングドレスの様な長いヒレや鮮やか過ぎるほどの原色カラーがアメリカ人好みだったんでしょうね~。仕事柄アメリカ人ともずいぶん接する機会がありますが、全般的に言って彼らの本質はストレートでダイナミック、日本人的な侘びさびの対極にある気がします。野球だって我が国ではカーブだのシュートだのサインプレーだの送りバントだの、実に繊細できめ細かいですが、大リーグだととにかくピッチャーはど真ん中めがけて全力でストレートを投げ込む!そして対する打者は1番から9番まで、とにかくバットが砕けるかボールがひしゃげ飛ぶかって言う勢いでブンブンバットを振り回すって感じですから。

 まぁ、ロングフィンのベタは、そんなアメリカ人気質にとってはど真ん中のストライクだったんでしょうね。最近では以前に比べやや沈静化したとは言うものの、アメリカにおけるショーベタの人気は絶大です。I.B.C.と言う世界最大のベタ協会を中心に、上は研究者やトップブリーダーからビギナーまで本当に幅広くベタを愛好しています。我が国でもショーベタをとことん極めたいと思っているのなら、このI.B.C.に入会して、情報収集に努めるべきでしょう。残念ながら今の我が国には、全国のベタ愛好家を束ねるようなベタクラブは存在しませんから。また、ベタに関する学術論文などもI.B.C.は豊富に所有しているので、その辺りがお目当ての方もI.B.C.は見逃せない存在です。・・・とか言いながら、本人は所属していないんですけどね(笑)。私の場合、プラカットメインだし・・・

 個人的にはコンテストを中心としたショーベタ界から遠ざかって久しいので今更あの世界に戻りたいとは思いませんが、ベタと言う魚を愛好家だけではなく研究者も加わって、みんなでとことん極めて行こうって言うI.B.C.の様な存在には心底敬服しますし、我が国でもそんな組織が誕生すればなぁ~って願ってます。
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