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現地のガキ供とバンコクの市場を彷徨う vol.06

 さて、いよいよバンコクの庶民的市場に潜入開始です。まずは果物売り場から。タイに観光に行きフルーツを購入と言えば、通常は後述する「フルーツ屋台」かスーパーマーケットのパック入りの奴と言う事になるでしょう。しかし、ここはバンコク市民向けの市場ですから、基本的にフルーツも「1kgあたりナンボ」の量り売りです。その為、少量での購入が頼みにくく我々観光客は少々利用しづらいかもしれません。また、食べやすく皮を剥いてあったり細かくカットされていたりもしませんから、ナイフや包丁を持っていない我々観光客にはその点でも少々不便だと思います。

 その分、値段的には物凄く安くなっていますし鮮度もこちらの方が数段上の気がします。スーパーマーケットや屋台では見かけないようなマイナーなフルーツも多数見かける事が出来るのも市場の長所の一つと言えるでしょう。また、私の場合フルーツの消費量が半端じゃないので市場でキロ単位で複数のフルーツ購入しても、何の問題も生じませんけどね(笑)。

 それともう一つ市場のフルーツ市場をうろついていて感じるのは、「旬」と言う事でしょうか。毎月のようにバンコク入りしているから余計に感じるのでしょうが、市場で扱っている果物はシーズンによって大きく変動します。これがスーパーあたりだとほとんど通年すべてのフルーツ販売しているんですけどね~。現地の人に言わせると、「フルーツはその旬な時に食べなきゃっ!」って言う事のようです。つい私達外国人は「タイ=常夏の国」って単純に考えがちですが、一応、乾季~雨季~暑季など季節の移り変わりがあるんですよ。それでもまぁ、1年中暑い事に変わりは無いんですけども(笑)。

 例えば、エリザベス女王のお気に入りで果物の女王と言われている「マンゴスチン」もスーパーなどでは結構1年を通じて見かけますが、現地のフルーツ通(そんなのいるのか?)に言わせると、「マンゴスチンの美味しい季節は5、6月だけで、後の月の奴はもうマンゴスチンの味じゃないっ!」らしいです。ちなみに、その現地のフルーツ通は常宿の清掃のおばちゃんなんですが、実家が果物農家だったようでタイのフルーツについて物凄く深い知識をもってます。私もバンコク入りするたびに、彼女に色々なご指導を仰いでおります。・・・えっ?怪しいって??大丈夫です、彼女はもう50台後半の物凄く恰幅のよろしい女性ですから恋愛対象としてはまったく(笑)。

 彼女の教えによれば、マンゴスチンを選ぶにはまず「季節が5、6月・・・まあ妥協して7月」、そして山積みになっているマンゴスチンを1個1個検品し(実際に手でニギニギして)、「表面が少し軟らかくなっている実の大きな奴」だけをゲットすべき!なんだそうです。以前、彼女の教えに従って市場で選びに選んだ「マンゴスチン8kg」(笑)を彼女とその同僚にプレゼントしたところ、彼女らは大喜びでその場で食べ始め、30分ほどで5人で8kg完食してました!彼女が「なかなか美味しいマンゴスチンだったよ!あんたはなかなか見所があるっ!!」って褒めてくれました(笑)。

 そうそう、マンゴスチンって表面が物凄く硬いので美味しい中身にたどり着くのが大変と思われがちですが、マンゴスチンを上下から両手で掴み左右に捩じる様にすると簡単に硬い外皮が割れます。彼女達は、この方法で1個当たりそれこそ10秒位で硬い実をこじ開け中身を食べてました。ちなみに、我が国でも最近見かけるようになったマンゴスチンは、季節外れであることやまだ実が硬いうちに収穫する為でしょうか、外皮も硬い為この技を駆使しても実を開けることは困難です。味の方も全然別物ですしね~。

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[ 2010/09/06 00:00 ] その他 | TB(0) | CM(0)
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