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ベタ 昼の一品 2012/02/19

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品種名:パステルイエロー・マルチ
カテゴリー:ショークラウン オス個体
カラーリング評価:★★(普通)
フォルム評価:★★(普通)
個体レア度:★★(やや希少)

 ショークラウンのパステルイエローです。ヒレの軟条が突出する系統を、王冠に見立ててクラウン・テールと呼びます。一般的には、ヒレの開きの悪いトラディショナル・ベタがベースなのですが、それに尾開きの良いショーベタの血を導入し、尾開きがデルタ~スーパー・デルタになっている個体を「ショークラウン」と呼んでいます。もっとも、通常のクラウンとショークラウンの間に厳密な境界線がある訳ではありません。「尾開きが何度からはショークラウンっ!」って訳にもいきませんから。従って、あくまでも主観的な区分とお考えいただいた方が無難かと思われます。

 今日の個体は、ショークラウンとしては結構希少なパステル・イエローのカラーリングです。ベージュに近い、イエローが基調で、各鱗に暗色の縁取りの見られる個体は一般的な輸入ルートでも普通に入荷しますが、この個体の様に、ボディに汚れのほとんど見られない個体を入手したければ、やはり自分でベタファームに足を運び、何千と言う個体から自分の目でセレクトしないと難しいでしょう。

 まぁ、ショークラウンの場合我が国での評価はまだまだ低いですから、そんな苦労をしてゲットしてきた個体でも、ショーベタなんかに比べるとずいぶんと安価でしか捌けないのは無念です(苦笑)。バンコク郊外のベタファームなんて、それこそ唸りを立ててマラリアの危険一杯の蚊が身の回りブンブン飛んでますし、そんな中で汗だくになってセレクトしてんのになぁ。

 フォルムの方は、ショーベタと同じ視点で見れば全然駄目ですが、まだフォルムへの追求意識の低いショークラウンとしてはまずまず合格点のレベルだと思います。「ショークラウンでハーフムーン」なんて事言ってたら、それこそ世界中探しても一尾も仕入れる個体いなくなっちゃいます。バンコクや東南アジアで盛んに開かれているベタコンテストでも、ショークラウン部門の評価は主に「色彩面」でなされているようです。コンテストの入賞魚でも、フォルム自体は今日の画像の個体レベルなのが普通です。
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[ 2012/02/19 12:00 ] ショークラウン | TB(0) | CM(0)
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