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さかなおやじのでたらめ戦国史 vol.007

 赤座直保の謎はまだまだ続きます(笑)。晴れて?前田家藩士として7,000石を領し前田家重臣となった彼ですが、関が原の合戦から6年後の1606年に領内の大門川という川が大水で氾濫した際に、現場を検分中濁流に飲み込まれて溺死したとされています。うーん、これも思い切り怪しいですね~(笑)。領内の天災をわざわざ重臣が検分に行くのがそもそも怪しいですし、何で彼だけが濁流に飲み込まれなくっちゃならんのでしょう?

 どう考えても謀殺されちゃったとしか思えません。関が原後もずっと「赤座直保」に目を光らせていた徳川家が手を下したのか、それとも徳川の目を恐れ彼の存在が邪魔になった前田家がやっちゃったのかは微妙な所ですけどね。彼の死後赤座家は改易にならず、子供の「赤座孝治」が後を継いでいるところから想像すると、犯人は前田家じゃなくて徳川でしょうか?

 これを裏付けるかのように、後を継いだ直保の子「赤座孝治」はまもなく「徳川家をはばかって永原と改姓し、その後子孫は代々前田家藩士として存続した」とあります。関が原から6年も経過し、しかも父親は「溺死」したのになんで徳川家に遠慮して改姓したんでしょう?もし、本当に徳川家に遠慮したのであれば、父「赤座直保」の代に改姓すべきだと思います。また、父の死の背後に「徳川家の影」がちらついていなければ、わざわざ徳川家にはばかったりはしないでしょうからね。とにかく、この「赤座直保」に限らず、徳川家にとって目障りな人物は、ことごとく都合よく(徳川にとって)死んでますからね~。怪しい限りです。

 ・・・って、以上「関が原の雑魚キャラ武将」一人を取って見ても、謎だらけでしょ?この辺りを膨らませていけば、小説だって楽勝っ!って言う気になります。・・・これで、文章表現力さえあればね~(涙)。
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[ 2010/03/21 00:00 ] 歴史を裏読みする! | TB(0) | CM(0)
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