FC2ブログ
bannerbig2.jpg
ホーム > さかなおやじの言いたい放題 > バンコク ショーベタ事情 vol.01

バンコク ショーベタ事情 vol.01

 おさかな逸品堂は「プラカット専門店」として立ち上げた(少なくとも本人は)だけに、取り扱うショーベタの個体数はそれ程多くありません。現状でも、会員の方から事前に仕入希望をいただいた品種を中心に、申し訳程度仕入れてきているに過ぎません。それでも、数年間にわたり毎月バンコクに行ってベタばっかり追っかけている訳ですから、現地で見たショーベタの個体数は膨大な物になると思われます。そんな訳で、ろくに仕入れていないくせに(笑)目だけは変に肥えて行った私の完全な独断と偏見に満ちた、バンコクの最近のショーベタ事情をこれからお伝えして行きたいと思います。

 ただ、はじめにお断りしておきたいのは、これはあくまでも「私の私見」ですからね(笑)。別に、バンコク近郊のすべてのブリーダーを熟知している訳じゃあないので、情報が偏った物になる可能性も否定できません。ショーベタの傾向なんて、ブリーダー毎に異なりますから。それと、個人的にショーベタのコンテストから遠ざかってはや20年以上になりますから、ここ数年の我が国のショーベタコンテストの情報や、本場アメリカの現状などはまったく判りません。あくまでも、バンコクレポートですから、あまり真剣に受け取らず、あくまで「ふーん、そうなんだぁ」って言う程度の軽い気持ちでご覧いただければ幸いです。

 それと、次回から品種別各論に入ろうと思いますが今日はまず総論的なお話を・・・。以前は「タイのベタは品質的に・・・」とか「系統の固定度が・・・」とか言われていましたが、昨今では物凄い勢いでレベルアップしています。固定度に関しては、少々不安何面があるのは否めませんが、本場アメリカのショーベタだって最近の固定度は「???」と考えざるを得ません。だって、バンコクのブリーダー達の元には毎月の様に物凄い数のショーベタの注文がアメリカから入ってますから(笑)。余程著名なブリーダーでない限り、例えショーベタの本場アメリカと言えども数世代に渡ってインブリーディングを行っている独自の系統なんて保有していないんじゃないかと思ってます。

 あっ、そうそう、もう一つあらかじめお話しておかなくちゃいけない事があります。今回登場するショーベタの画像は、大部分がヒレが完全に伸びきっていない若い個体の物だと言う事です。これは「ショーベタは、購入した人が長期に渡って楽しめるように若い個体を販売すべき」と言う、逸品堂のポリシーに従って仕入れた物だからで、タイのショーベタのヒレが雄大に伸長しないなんて事ではありませんからね。むしろ、現地では日本では有り得ないほどに巨大化したその時点で完成された物凄いショーベタが沢山います。タイのブリーダー達の名誉の為にあらかじめ申し上げておきますね。
スポンサーサイト



コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する