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タイの正統派スイーツ vol.04

 すこし間隔が開いてしまいましたが、「タイの正統派スイーツ」の続きを(笑)。今日紹介するのはカオニャオ・ナーと言うお菓子です。普通タイのお菓子には「カノム=タイ語でお菓子の意味」が冒頭に付くのですが、もち米を使ったお菓子の場合は、ネーミングの冒頭は「カオニャオ=タイ語でもち米」となるようです。ちなみに、「カオ=米」の意味なので、普通のお米の方はカオスアイ、おかゆならばカオトム、チャーハンならばカオパット(パット=炒め物)って言う具合になります。

 タイ語の料理名は結構単純で、例えば鶏肉入りのおかゆならばカオトム・ガイ(ガイ=鶏肉)、エビチャーハンならばカオパット・クン(クン=エビ)みたいに単語の羅列になってますから、後は中に入れる具のタイ語名さえ覚えれば、かなり食べ物やでの注文は楽になる筈です。

 話がそれましたが、カオニャオつまりもち米を使ったスイーツはこれまたタイでは非常にポピュラーです。すべてがそうなのかどうかは知りませんが、私の知る限りではお菓子に用いる場合、もち米をココナッツミルクでほんのり甘く炊き上げるようです。ちなみに、もち米を使ったタイスイーツで一番日本人に有名なのはカオニャオ・マムアン、この「マムアン=タイ語でマンゴーの事」ですから、その名の通り「もち米のココナッツミルク炊きマンゴー添え」であるこのタイスイーツは、タイの一流ホテルやレストランでもメニューに載っているほどポピュラーです。ただ、個人的にマンゴーが少々苦手な為(苦笑)、私がこのスイーツを自分の意思で積極的にオーダーする事はありません。

 それでもって今日の本題であるカオニャオ・ナーですが、極端な例えをすればココナッツミルクで炊き上げたもち米の押し寿司みたいなもんです。まぁ、寿司と違って酢飯じゃないですけどね(笑)。ほんのりとココナッツの甘味があるもち米をダンゴのように丸めて、その上にいろんなネタを乗せてあります。今回紹介する奴は、もち米の上にオレンジ色に色付けしたココナッツの千切りを乗せ、更にその上をベージュの蒸しパンみたいなネタが覆っていると言う代物です。ちなみに、画像では寿司で言えばワサビの場所に位置するココナッツの千切りを見せる為、上に載ったベージュのビローンとした奴を半分引っぺがしてあります。

 このベージュの物体は、帰国後タイのお菓子の本で調べたら山芋だそうです。おそらくは、摩り下ろした山芋と小麦粉か上新粉か知りませんがそんな物を混ぜ合わせ、蒸した物なんだと思います。・・・で、「山芋はタイ語でコーイ」ですから、例のごとく、このお菓子の名前はカオニャオ・ナー・コーイって訳ですね(笑)。

 肝心のお味の方は、ココナッツの味が苦手な方でなければ大変美味しうございます。ほんのり甘いもち米と、やや塩味の千切りココナッツのハーモニーはかなりよろしいんじゃないでしょうか。ただ、もち米のスイーツだけに、結構腹に溜まります。タイ料理を満喫した後のデザートとしては少々荷が重いかも。
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[ 2009/12/10 00:00 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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