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タイの正統派スイーツ vol.01

 ブログでバンコクで買い漁っているC級お菓子類(笑)ばかり紹介していたら、娘に「パパは、外国行くとそんな事ばっかりやってるの?」って聞かれちゃいましたぁ。
「ばっ、馬鹿な事をっ!ちゃんと仕事だって・・・」
「仕事だってって言う所からして既に怪しいっ!」
・・・そんなやり取りもありここは父親の威厳を取り戻す?意味でも、「パパは現地でその国独自の食文化に触れると言う崇高な目的の為に・・・云々」とまぁ、そんな訳でこれからしばらくは「タイのちゃんとしたスイーツ」についてご紹介したいと思います。

 毎年数多くの日本人がタイ旅行に出かけますが、ほとんどの方はホテルやレストランで食事し、ツアーに組まれた観光地巡りをし、そして一流ブランドの買い物をして旅行終了って言う感じではないでしょうか?でも、それだけじゃなかなかその国の本当の姿なんて見えて来ない物です。「スコータイのチョコレートビュッフェがお勧めっ!」なんて言っているようじゃあいけません。どんどん街に出て、その辺の露店で目に付いた物食べまくらなきゃっ!(笑)。

 しかもドイツやイギリス辺りは食文化水準が低いから(笑)、その国独自の食べ物に碌なもんがありません。事実、ドイツで取引先の人間に「典型的なドイツ料理食わせろっ!」って言ったら、ウサギの肉をウサギの血で煮込んだシチュー出されました。イギリスでは取引先の社長が、私の問いかけに「・・・・・」と無言で苦笑いするばかりでした。そこに行くとタイは違います!有名なタイ料理はもちろんですが、タイ独自のスイーツも非常に美味しいものが勢ぞろいです。早速、その代表的なものを幾つかご紹介いたしましょう。
カノム・トゥエイ002

 まず、トップバッターは「カノム・トゥエイ」です。ちなみに、「カノム=お菓子」と言う意味で、多くのタイスイーツは「タノム・なんとか」って言うネーミングになってます。このカノム・トゥエイは私が最も愛好するタイスイーツで、原料は上新粉とココナツミルクのようで、それを容器に入れたりやバナナの葉で包んだりして蒸したお菓子です。

 ちなみに、上の写真が売っている当初の姿で、上部の白い層を剥がすと下は薄緑をしています(すべての製品がそうではない)。もっちりとした食感は、日本の和菓子で言えばウイロウに一番近いでしょうか。上下で色こそ違いますが、食感はまったく同じです。ただ、上の層はやや塩味が利いており、みたらしダンゴのたれの様な役割をしていて、下層の上品な椰子砂糖の甘さをより引き立てています。

 このお菓子ははっきり言って絶対のお勧めです!私もバンコク入りすると必ず買って賞味いたします。値段も日本円でせいぜい1個20~30円程度と激安です。

 唯一の問題と言えば、日本の和菓子屋さんや洋菓子屋さんのように清潔(日本人の感覚で)なお菓子屋さんと言うのはあまり見かけない事でしょうか。大概は、道端の屋台で購入する事になります。もちろん、屋台なんですからあの高温多湿の中冷蔵設備なんてものはありません。よく観察してみると、ハエだとかも周りをブンブンしてたりします(笑)。午後も遅くなれば、かなり食品衛生上は危険なレッドゾーンに達しているんじゃないかと推測されます。

 それでも、現地の子供達やOLが平気で購入して食べてるんですから大丈夫でしょう!って思っていつも購入するようにしています。まぁ、このお菓子はチャレンジしてみたいけど屋台は嫌って言う我儘な人は、大手のスーパーの食品売り場に行ってみましょう。お値段は少々高めで日本円で100円程度ですが、ちゃんと冷蔵ケースに収められて売られてますから、こちらで購入すれば少しは安心です。

 それと、「私は屋台でも全然気にならないっ!」って言う勇者な方(笑)も、買ったその場で周囲の好奇の目にさらされながら食べるよりも、いちどホテルの自室に持ち帰り冷蔵庫で程よく冷やしてから食べた方が、断然美味しくいただけるかと思われます。あっ、ちなみにその場で食べるのは周囲の目が気になって美味しくないのではなく、タイの気温(30度以上)と同化してしまった生暖かいカノム・トゥエイがお勧めできないだけの話ですからね。それと、このお菓子を食べるにはスプーンかへらのような物が必要です。まぁ、ニョロッとやわらかいですから(笑)指で掬って食べる事も可能ですが、それこそ人前では決してしないでホテルの自室でしましょうねっ!
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[ 2009/11/29 00:00 ] その他 | TB(0) | CM(0)
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