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バンコクで「変な日本語表記」のお菓子を捜す趣味vol.01

 毎月仕事でバンコクに行くと、仕事以外の時間にもそれなりに何かの目的を作らないと時間を持て余して物凄く退屈してしまいます。そうかと言って、観光地巡りとか大嫌いな方なので(苦笑)、そっち方面で時間を潰す訳にもいきません。ちなみに、訪タイ回数はおそらく軽く50回を越えていると思いますが、実はエメラルド寺院だって行った事がありません。ツアーに参加して、ゾロゾロと馬鹿面下げてバンコクの炎天下連れ回されるのなんて絶対に願い下げです。それと、現役の寺院、つまり現地の方々が熱心に信仰している宗教施設に興味本位で入場するのもなんとなく不謹慎な気がして気が引けます。その代わり、遺跡関係は異常なほど好きでして、タイでも東北部のクメール遺跡群は何回も訪問してますし、本家アンコールワット、アンコールトムも当然行ってます。

 そんな偏屈な私のバンコクでのプライベートタイムの一番の楽しみは、街の散策です。それも、観光客なんてめったに行かないただの住宅街と場末の市場とかブラブラするのが大好きです。やり方は実に簡単で、BTS(高架鉄道)かMRT(地下鉄)の適当な駅で下車し、後は地図も見ないで適当に歩き出します。体力が尽きるまで街をさまよったら、その辺を走るタクシーを止めて宿泊ホテルまで戻ります。シーロムやスクンビットあたりのオフィス街や繁華街を歩いていると「バンコクもなんだか東京とあんまり変わらないなぁ~」っていう感じですが、実際に人々が生活をしている地域を歩くと「あっ、全然日本と違う世界なんだな」って実感できます。ちなみに、別にタイだけではなく世界中どこに出張行っても同じやり方で時間を潰します。

 今まで一番長時間ぶらつき回ったのは、ドイツのアーヘンと言う街で土曜日の午前中から夕方6時位まで、途中昼食と1回の喫茶を除いて歩き回っていた時ですね。まぁ、時速4kmで歩くと考えても単純計算で25km位はウォーキングしたって事になるでしょうか。さすがに、足の裏はマメだらけになりふくらはぎがパンパンになってました。

 一番ヤバかったと思われるのは香港の町を同様に彷徨っていて、いつの間にかある通りに入ってしまった時でした。その場所がどこかは例によって地図も見ないで歩き回っているので良く判りません。でも、やたらに汚い通りで路上にマージャン卓出してきてそこらかしこで賭けマージャンやってたり、明らかにシャブ中毒と思われる人たちが路上でゲタゲタ笑ってたり、いかに鈍い私でも「こりゃ物凄くマズイんじゃないでしょうか??」って察知できました。しかも、そこの住人達はこちらを直視は絶対にしないのですが、物凄い目つきでチラチラとにらんでいます。

 「うーん、こりゃ一刻も早く退散せねばっ!でも、いきなり後ろ向いて走り出すのもなんだか危険だと思われますっ!!」って言う絶体絶命の状況下で、いきなり一人の若者が登場っ!いきなり私の肩に手を廻して来たので「こりゃ来たわっ!」って思ったら、彼が「あなた日本人でしょ?日本の人はこんな所に着ちゃダメだよ。間違いなく無事に出れなくなっちゃうよ」って流暢な日本語で話しかけてきました。「いかにも私の友人みたいな振る舞いをしなさいね、そうしないと襲われるかもしれない」ってにこやかに笑いながら彼は話しかけて来ます。大通りまでの肩を組みながら歩いている間に彼が話してくれましたが、彼には日本に彼女がいるそうで彼自身もちょくちょく日本を訪れるそうです。そんな彼は、彼女を通して日本人が大好きになったそうです。・・・でも、ズボンの後ポケットのふくらみはどう見ても拳銃なんですけど?腕とか顔に見事な彫り物があるんですけど??(笑)

 当時はまだ私も若かったからそんな無茶もしましたが、もういい加減いい歳なんだからいつまでもそんな事ばかりしている訳にもいきません。そんな私の最近の趣味は、出張先の各国でC級のお菓子や飲料をゲットする事。しかも、日本語の妙な表記があればベスト!と言う実に平和的なもの・・・でも、考えようによってはこっちの方が別の意味で危ないか?(笑)。まぁ、今回の訪タイでも幾つか「妙な日本語表記のお菓子」の新作を仕入れてきましたから、次回からそちらを披露させて頂く事にしましょう。
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[ 2009/11/22 00:00 ] その他 | TB(0) | CM(0)
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