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カラー別プラカット図鑑 ブルー&イエロー  vol.07

 ボディが黒褐色のダークボディ&イエローフィンが出来たら、次はこのボデイにブルーを載せていく訳ですが、当然考え付くだろう方向が今日のこの個体です。パイナップル・マスタードで地色がブラックと言う系統です。

 ボディが茶褐色の時に較べると、一段とメタリックブルーが鮮やかに映え実に見応えのある個体に仕上がっています。当然、逸品堂でも非常に人気が高い品種で良個体が入荷すればすぐにご注文いただけるだけでなく。逸品堂会員の皆様からの「事前仕入希望品種」になる事も多く、そんな場合はバンコクで仕入れてきてもHPのカタログには掲載されず「闇から闇へ」(笑)流れていってしまいます。

 もちろん販売側としては実にうれしい品種なのですが、逆にお客様から「ブラックベースのパイナップル・マスタードの逸品をお願いします」とかリクエストされちゃうと、結構プレッシャーだったりします(笑)。まだ、品種として完成の域に達していませんからボデイも限りなくブラックに近い物から、焦げ茶程度の物までその表現はバラバラです。しかも、ブリーダーのファームなんて照明設備が無く、部屋の天井の蛍光灯だけって言う場合も少なくありません。そんな中で、マラリアやデング熱を媒介する蚊にチクチクされながら(涙)、ずらっと並んだ個体の中からキッチリと地色が黒褐色の個体を選ぶのは至難の業です。・・・て言うか、ほとんど体型とブルーの輝きで選んでおいて、ホテルに戻ってから確認作業ってなりますね。

 それだけに、ファームで見た時は真っ黒に見えたのにホテルの部屋で明るい照明かで観察すると「単なる茶褐色」なんて個体もかなりの割合にのぼります。まぁ、別にこの品種だけに限った事でなくすべての改良ベタに共通する悩みですけど。・・・そんな事もあり、やや仕入れ価格が跳ね上がりますが、かならず市場のベタ専門店でも仕入れるようにしてます。さすがに、こちらの方は最低限の照明設備は揃ってますからね(笑)。でも、逆に赤色がより鮮やかに見える蛍光管を使っているショップもあったりして、その場では物凄い絶品だと思って買ったマーブルが、ホテルで見ると「単なる赤褐色のバッチイ奴」だったりすることもあるので、こちらもなかなか侮れません。
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[ 2009/11/21 00:00 ] ベタ 今日の逸品 | TB(0) | CM(0)
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