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カラー別プラカット図鑑 ブルー&イエロー  vol.04

ボディ全体がブルーに染まるのではなく、各鱗の中心部分にメタリックブルーの輝点があるタイプを「パイナップル・マスタード」と呼ぶ事は前回紹介いたしました。同じ様に鱗にメタリックな輝点を有するドラゴン系はバンコクのブリーダー達によって、輝点がより大きくなる方向に改良されボディほぼ全体がメタリックに輝くメタルドラゴンになった事を考えれば、この品種の今後の改良の方向も・・・

 って事で、予想通りと言うかやはり登場しました(笑)。ボディがほぼメタリックブルーに埋め尽くされた「パイナップル・マスタード」が。・・・でも、これじゃもう「パイナップル」じゃなくて普通のマスタードガスの様です。ただ、従来のマスタードガスでは、この様なメタリックな輝きは見られませんでしたし、尾柄部付近に「パイナップル」系の名残を残してます。

 メタルドラゴンの方はどちらかと言うと諸手を挙げて賛成と言う訳ではありませんが、この個体は文句無く素晴らしいと思います。もっとも、ここまでびっしりとメタルブルーに染まるのはかなり難しい事のようで、ほとんどの個体ではボディの8割位がブルーに染まる所までと言うのが現実です。

 問題はボディが中途半端にメタリックブルーの輝点に埋められた個体って、見方によってはウロコが剥がれちゃって、地色の茶褐色が顔を覗かせているように見えなくも無い事にあります。その為、中途半端な発色の個体はあまり売れないと、この系統を手掛けるブリーダーがぼやいていました。せっかく繁殖させても売れない個体が数多く残りがちな品種はあまりやりたがらないのがバンコクのブリーダー達ですから、せっかくの良系統ながら「ボディが真っ青に染まるパイナップル・マスタード」の将来はあまり明るいとは言えないかも知れません。
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[ 2009/11/17 00:00 ] ベタ 今日の逸品 | TB(0) | CM(0)
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